ビッグシルエットはダサい?!ダサくならない着こなしとコーディネート例を紹介!

おしゃれなメンズがこぞって取り入れているビッグシルエットスタイル。
あなたはビッグシルエットスタイルをうまく着こなせていますか?
ダサいと言われるポイントや着こなし方のコツを掴めば、ビッグシルエット
をコーディネートに取り入れることが出来、おしゃれな印象に!!
体型カバーにもつながるので、おすすめですよ(^^)
今回は、ビッグシルエットスタイルについてご紹介します!
ビッグシルエットとは・・・?
その名の通り、ゆったりと大きめなシルエットのこと
2015年からトレンドとして、今もなお、人気のスタイルです。
ゆったりとしたシルエットが、リラックスした雰囲気を出してくれるのが魅力的。
着こなし方によっては、だらしない・ダサイ印象を与えかねないので、
しっかりと着こなし方のポイントを押さえることが大切です!
ビッグシルエットがダサいと言われる理由
理由➀カジュアルときれいめのバランスが取れていない
トップスとボトムスでどちらもカジュアル感が強いものだと、ひと昔前の
B系ファッションのような風貌になり、おしゃれには見えません。
女性や周囲から好感を持ってもらうには、きれいめアイテムとのバランスが
重要なのです。
💡きれいめとカジュアルのバランスを8:2にするのがポイント!!
理由➁「モノトーン」+「一色」になっていない
コーディネートの基本でもある、モノトーン」+「一色」のカラーリングが
出来ていないと、ダサい印象になってしまいます。
ビッグシルエットはカジュアルなアイテムを使うので、カラーには気を
つけていくことが大事だと思います。
💡ビッグシルエットを着こなすには、シンプルなカラーリングで統一感を演出
することがポイント!!
ビッグシルエットを着こなすポイント
ポイント➀きれいめとカジュアルのバランスを8:2にすること
きれいめとカジュアルのバランスを8:2にし、カジュアルな雰囲気を
抑えることが大切です◎
たとえば、
トップスがビッグシルエット→ボトムスをきれいめなパンツにしてみる
ボトムスがビッグシルエット→トップスをカジュアルすぎないアイテムにしてみる
など…合わせるアイテムに応じてバランスを整えると良いでしょう。
💡トラッド感のあるアイテムを合わせると大人で上品な雰囲気にまとまります!
ポイント➁カラーリングを「モノトーン」+「一色」にすること
コーディネートのカラーバランスが大切です!
派手な色のビッグシルエットスタイルは着こなすのが難しく、一歩間違えると
ダサい印象になってしまいます。
モノトーンでまとめればビッグシルエットでもカジュアルになりすぎず、
落ち着いた印象に仕上げることができるので、カラーリングの基本である、
「モノトーン」+「一色」を徹底しましょう。
💡デザインもシンプルに無地やワンポイントのものを選ぶとGOOD!
ポイント③Yラインシルエットをつくること
上半身に大きめのアイテム、下半身に細身のアイテムを合わせて作るのが、
Yラインシルエット。上下のメリハリをしっかりと付けることが大切です。
お腹が目立つぽっちゃり体型の方や、顔が大きいなどのコンプレックスを感じられて
いる方におすすめの着こなし方です。
この着こなし方は、真似しやすいと思うのでビッグシルエットスタイル初挑戦の方にも
おすすめです☆
ポイント④レイヤードを活用すること
ビッグシルエットはレイヤードを見せることでおしゃれな雰囲気に仕上がります。
たとえば、大きめのパーカーやスウェットの裾から、インナーのカットソーをチラッと
レイヤードさせて見せたり、大きめなアウターにおおきめのインナーを合わせてみたり…。
レイヤードがあることで、コーディネートにこなれ感をプラスすることができます。
ポイント⑤足元をスッキリとさせること
パンツの丈が9分丈のものを合わせたり、パンツの裾をロールアップさせて
足元をすっきりと見せましょう。
足元をすっきりさせるだけで、スタイリッシュで大人な雰囲気を演出できます。
ビッグシルエットスタイルのおすすめコーディネート
春・Spring
夏・Summer
秋・Autumn
冬・Winter
まとめ
今回はビッグシルエットスタイルのコーディネートについて紹介しました。
ゆったりめのアイテムは、程よいこなれ感が出せるのでおすすめです。
も独特のシルエットが出来上がり、シンプルなアイテムでもオシャレに着こなせますよ!
春夏はコーディネートがシンプルに、秋冬はダークカラーで重めな雰囲気になりやすいので、
”シルエット”を意識したコーデ作りが出来ると、周囲におしゃれな印象を与えることが
できます。
是非、今回の記事を参考に、ビッグシルエットスタイルを楽しんでみてください!