【寒色カラーの冬コーデ第3弾】ブルーを使ったクールでおしゃれな冬コーデを紹介!

「さわやかで夏色」と思われがちな「ブルー系の色」ですが、実は冬の街にも美しく映え、
差し色にもなる使い勝手抜群のカラーなんです。
街でもアイスブルーやブルーのコートを着ている人も見かけますよね!
ネイビーに近い深い青から、やわらかなパステルブルーまでいろんなトーンが
あるので、コーディネートの幅も広がりますよ◎
ブルーを使った冬らしい着こなしをマスターすれば、爽やかで鮮やかにワンランク上の
おしゃれを楽しむことができます。
今回は、ブルーの寒々しく見せない着こなしを紹介していきます!
目次
ブルー系と相性の良い色とは・・・?
白・黒
どんな色でも合うベーシックカラーの白と黒はブルーと好相性◎
鮮やかなブルーアイテムを目立たせたい時に白・黒を選ぶとバランス良く
まとまります。
シンプルなモノトーンカラーは、カジュアルアイテムにもきれいめアイテムにも
合うので、取り入れやすいと思います。
グレー
鮮やかなブルーの主張を抑制し、柔らかい印象に演出してくれます。
ブルー×黒だとかっこよく決まりすぎてしまうコーディネートでもグレーに
変えるだけで、柔らかくカジュアルな雰囲気に仕上げることができます。
ブルー×グレーの組み合わせはスーツスタイルでもよく使われるので、きれいめな
アイテムとも合うカラーリングです。
ブルーもグレーも寒色なので、冬らしい暖かさを出すこともポイント!
ブラウン系の小物やファーやスエードなどのアイテムを取り入れると、季節感のある
着こなしになります。
カーキ
ブルーをカーキと合わせると、コントラストがはっきりするので、若々しく活動的な
印象に見せることができます。
淡いブルーとカーキは爽やかな印象に、濃いブルーとカーキだとシックな印象になります。
2色ともクールで冷たい印象を持たれがちですが、ブルーの濃淡を利用して着こなせると
おしゃれの幅が広がります。
ブラウン
ブラウンもブルーの鮮やかさを中和してくれる色です。
優しく温かみのあるイメージのブラウンがブルーのクールさを分散してくれます。
明るめのブラウンと合わせて、柔らかい印象にしてみたり、濃いめのブラウンで、より
深みのある印象に仕上げてみたり…。
色がごちゃつかないように小物は白系で統一するのが吉!うまくまとまります◎
ブラウンと合わせることで、爽やかなブルーも一気に冬仕様になりますね。
ネイビー
同系色のネイビーとブルーは相性抜群!
濃いネイビーがブルーを引き立てつつ、コーディネートを引き締めてくれます。
ブルーの濃淡を利用して、グラデーションコーデにしてみたり、トーンを揃えてワントーン
コーデにしてみたり。
アイテムの素材やデザイン性を活かして着こなすと、よりおしゃれな印象に仕上がります。
おしゃれ上級者さんにぜひ挑戦してみてほしいコーデです☆
ブルー系を使った冬のコーデ例
ブルーコートが主役の大人なコーディネート
ファー付きダウンジャケットで温かみのあるコーディネート
ブルーニットを活かしたおしゃれなコーディネート
ブルーパンツを使ったワンランク上のコーディネート
まとめ
ブルーの寒々しく見せない着こなしを紹介しました。
オレンジやブラウンなど、冬は温かみのある色が主役になりがちですが、思いきって
寒色カラーを取り入れてみると、鮮やかで爽やかな印象になり、ワンランク上の着こなしが
出来ますよ。
一見難しそうなブルーコーデですが、色合わせを間違えなければ、深みやくすみのあるブルーでも、
澄みきった青空のようなブルーでもおしゃれに着こなすことが出来ます。
メインアイテムだけでなく、小物に取り入れても差し色になるのでおすすめです!
爽やかカラーのブルーで重く暗くなりがちな冬コーデのイメージを変えていきましょう。
ぜひ、今回の記事を参考に寒色カラーを使った冬のコーディネートを楽しんで
みてください(^^)